- 「Documents」フォルダの下に「lesson6」という名前のフォルダを作成する．
- エクセルのファイルを新規作成して下さい．
- 基本の記述（=10+20, =10*20）
- セル参照（=E3+E4）
- 相対参照と絶対参照のちがい
- 相対参照と絶対参照はF4キーで切り替え可（A3+B3 を選択 → F4キー）
相対参照の例１：C3の値は3
相対参照の例２：C3を起点にオートフィルした結果
絶対参照の例１：「$」を加えて記述する．C3の値は3
絶対参照の例２：C3を起点にオートフィルした結果．絶対参照では「=$A$3+$B$3」がコピーされ，値は3になる
- エクセルのサンプルファイル（excel-sample1.xlsx）をダウンロードし，lesson6に保存して下さい． サンプルファイル（excel-sample1.xlsx）を開き，ウィンドウ下側の「説明用」タブを選択して下さい．
- 並べ替え機能
- 例を使って手順を説明する．
- 名前（A2〜A6）を選択 -> 「ホーム」->「並べ替えとフィルター」->「ユーザ設定の..」->「選択範囲を拡張する」
- 例１：「数学」を基準にして名前（行）を昇順に並び替える．
- 例２：「合計」を基準にして名前（行）を降順に並び替える．
- 選択機能（フィルター機能）
- 例を使って手順を説明する．
- 科目（B1〜G1）を選択 -> 「ホーム」->「並べ替えとフィルター」->「フィルター」->（セルにフィルターボタンがつく）
- ボタンの「数値フィルター」->「指定の値より大きい」->（セルにフォーカスするとポップアップでフィルターの状態が表示される）
- 取り止める場合は「フィルターをクリア」
- サンプルファイル（excel-sample2.xlsx）をダウンロードして開いて下さい．
- 手順：グラフを作成したいデータ範囲を選択 -> メニューの「挿入」-> 「グラフ」
- 描画されたグラフをクリックすることで，メニューバーが変更され，様々な変更が可能．
- マウス操作による範囲の追加・削除（例：氏名と合計だけのグラフ作成）
- 行と列の切り替え
- ２種類のグラフを重ねる
- 棒グラフを描く．
- （行と列の切り替えをして，横軸が科目から人へ変更されるのを確認する．）
- 「合計」の棒を選択->右クリック「データ系列の書式設定」->「第２軸」
- 「合計」の棒を選択->右クリック「系列グラフの種類の変更」->「線グラフ」
- Word への貼付け（貼りつけのオプション）