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表計算(1)
目標
マイクロソフトエクセルを使って表計算を行う.
具体的な実習内容
 - 手引きの9章の内容.
 
- エクセルを起動する.
 
- エクセルは表を使ってデータを整理するソフト.
 
  - 入力支援,自動計算,グラフ作成(来週の内容)など様々な機能がある.
  
- 本日はエクセルの基本機能を学習する.
  
- 小さな表の作成は直感的に操作できるが,数十行もある大きな表を作成するには各機能を使用した方が効率がよい.
 
 
- サンプルファイルの準備
 
  - 「Documents」フォルダの下に「lesson5」という名前のフォルダを作成する.
  
- エクセルのサンプルファイル(excel-sample1.xlsx)をダウンロードし,lesson5に保存して下さい.その後,サンプルファイルを開いて下さい.
  
- ウィンドウ下側の「学習用」タブを選択して下さい.
 
 
- エクセルによる表計算の基礎. 
 
  - 表の1マス=「セル」と呼ぶ.
  
- セルを複数まとめて表を作成する.
 
 
- データの入力
 
  - セル内への文字入力
  
   - マウスでセルを選択して入力する.ただし,
   
- 2クリックでセルの編集モードになる.
   
- 1クリックだと,セルに既に文字列がある場合は,上書きされる.
  
 
- セル内への文字入力(文字装飾)
  
   - 上部メニューの「ホーム」タブを選択
   
- 文字の大きさ,色(文字と背景),左/中央/右寄せなど,MSワードと同様の操作
  
 
- セル間の移動は,マウスの他に,タブキーやエンターキーでも可能
  
- いろいろな種類のデータを扱える(数値,文字列,日付,計算式)
  
   - セルの書式(右クリック->セルの書式設定)
   
    - 表示形式(例:通貨,日付)
    
- 罫線
     
- 配置(セルの結合,折り返して表示)
   
 
 
- オートフィル
  
   - 同じデータを並べて入力する時
   
- 連続したデータを並べて入力する時
 
 
 
- データの修正など
  
   -  行,列の追加について
   
-  移動(枠をドラッグ)と複写(枠をctrl+ドラッグ)
   
- 「#####」について(セル幅の調整)
  
 
- 計算式
   
   - ウィンドウ下側の「説明用」タブを選択して下さい.
   
-  合計(sum 関数)
   
-  平均(average 関数)
   
- 計算結果のオートフィル
  
 
課題
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