研究開発プロジェクトA, B(2015年度)
科目番号 |
01CJ018, 01CJ019 |
単位数 |
A: 3単位,B: 4.5単位 |
開講時限 |
2015年度(平成27年度)春学期AB, 秋学期ABC |
担当教員等 |
シラバス参照:A, B |
更新履歴
- 中間発表2のプログラムを公開しました。(2015年10月19日)
- スケジュールを更新しました。(2015年7月7日)
- 中間発表1のプログラムを公開しました。(2015年6月3日)
- プロジェクトを決定しました。(2015年4月28日)
- スケジュールおよびガイダンスプログラム更新(2015年4月3日)
- ページ公開(2015年3月30日)
概要
高度IT人材育成のための実践的ソフトウェア開発専修プログラムの総まとめとして研究開発を行う.教員の指導下においてグループまたは個人で研究開発を遂行し,個人単位で成果物をまとめる.この授業での成果物が修士号の審査対象となる.
三つの形態(カテゴリ)から一つを選択して遂行する:
- カテゴリ1:所属研究室の指導教員の下で研究を行い,修士論文を作成する.専修プログラムのそれまでの学習を活かし,実践的なシステム開発を含んだ研究を,基本的に一人で行う.
※カテゴリ1を選択するときは,指導教員と事前によく相談し了承を得ること.
- カテゴリ2:PBL型科目等での設計開発成果を活かし,それらを発展させるようなシステムの開発を,基本的にグループで行う.PBL型システム開発と同様の進め方で行う.
- カテゴリ3:教員が顧客となり教員の要望するシステムの開発を,基本的にグループで行う.教員が顧客となり開発して欲しいプログラムのリクエストを提示する.学生はプロジェクトを組んで,そのリクエストを受け負う.リクエストをした教員は開発を指導するとともに,顧客の立場でプロジェクトと関わる.
※1 学生提案のテーマも含まれる.アドバイザ教員は,各グループの責任で依頼し,事前に了承を得ること.
※2 企業提案のリクエストも含まれる.企業提案の場合,リクエストが企業から提案される点,企業からサポートが得られる点以外は,通常の開発リクエストと同様である.学内の委託元教員も通常通り割り当てられる.
4月10日(金) |
学生向けガイダンス(3B311)
[開発リクエスト・ガイダンスプログラム]
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4月17日(金) |
カテゴリ,テーマおよび担当教員の希望提出締切(F900 佐藤さんまで) |
4月24日(金) |
カテゴリ,テーマおよび担当教員の決定,プロジェクト開始 |
7月3日 |
中間発表1(プロジェクトのターゲット像を報告)
[プログラム]
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11月 |
中間発表2(開発状況等の報告,デモ)
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(翌年)1月13日 (水) |
修士論文・特定課題研究報告書提出締切 |
(翌年)1月28日 (木)、29日 (金) |
修士論文・特定課題研究報告書審査会 |
関連文書・詳細情報
- 開発リクエスト一覧(2015年3月30日更新)
- 研究開発テーマ登録シート(学内のみ)
- 中間報告テンプレート(MS Word/LaTeX)(学内のみ)
- ページ数:中間発表1 2ページ,中間発表2 6ページ.
- チーム発表であっても,報告書は各個人で作成してください.
- 指導教員および課題担当教員に事前に内容をチェックしてもらい,確認後1ページ目に押印してもらってください.
過去の研究開発プロジェクト
(c) Department of Computer Science, University of Tsukuba.